「ほめほめシャワー」 ~毎日誰かが全員からほめられる1分間~ [特別活動]
一学期の「ほめほめリレー」を一部変更して「ほめほめシャワー」を毎日行うようにした。
毎日、その日の日直が全員からほめられる。
「ほめほめリレー」同様に子どもたちは日直を一日見ていて、がんばっていたことや感謝したいことを探し、帰りの会までにほめ言葉を準備しておく、特に1分以内と決めているわけではないのだが、大型テレビにiPadのストップウォッチをAirPlayで表示し、時間を計っているので「ほめほめリレー」の名残で自然と1分以内にしようとがんばっている。
子どもたちは
「リレー練習をがんばっていました」
「消しゴムを拾ってくれました」
「朝一番に来て窓を開けてくれました」
「給食当番じゃなかったけど手伝ってくれました」
「落ちていたごみを拾っていました」
「算数の時間、拡大図の書き方を教えてくれました」
などと、教師が気付かなかったようなことをいろいろ報告してくれる。
「帰りの会でほめられるのが分かっているから、日頃しないことをしているのでは?」
と、思っているほどたくさんの善行が発掘される。
これは宝探しなのだ。
繰り返すうちにもっと素敵な宝物が見つかる日が来るかもしれない。
毎日、その日の日直が全員からほめられる。
「ほめほめリレー」同様に子どもたちは日直を一日見ていて、がんばっていたことや感謝したいことを探し、帰りの会までにほめ言葉を準備しておく、特に1分以内と決めているわけではないのだが、大型テレビにiPadのストップウォッチをAirPlayで表示し、時間を計っているので「ほめほめリレー」の名残で自然と1分以内にしようとがんばっている。
子どもたちは
「リレー練習をがんばっていました」
「消しゴムを拾ってくれました」
「朝一番に来て窓を開けてくれました」
「給食当番じゃなかったけど手伝ってくれました」
「落ちていたごみを拾っていました」
「算数の時間、拡大図の書き方を教えてくれました」
などと、教師が気付かなかったようなことをいろいろ報告してくれる。
「帰りの会でほめられるのが分かっているから、日頃しないことをしているのでは?」
と、思っているほどたくさんの善行が発掘される。
これは宝探しなのだ。
繰り返すうちにもっと素敵な宝物が見つかる日が来るかもしれない。
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