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学級目標達成と委員会活動をつなぐ [特別活動]

11月6日(土)に若手の先生方に特別活動について話す機会をいただいた。
そのために過去の研究を見直している。

毎年8月の末に毎年開催されている「富山県小学校教育課程研究協議会」で、昨年高岡ブロックを代表して発表した資料がぼくの最新の成果である。
いろいろ問題もあるが一度世に出したものなので、思い切ってそのまま全国に向けて発信したい。

話し合いの場面では、「子どもたちのアイデアのもつ価値を広めよう」という意識が強すぎ、かなりしゃべりすぎている。しかし、それも修行の足りない自分への戒めとして公開した。
当日はビデオ付き、案の定、話し合いの進め方は大変不評だったが、そこも甘んじて受け入れた。
発表の趣旨は、学級目標達成に向けて子どもたちが評価方法について話し合うことで、自分たちの目指す姿について考えを深めること。さらにその動きと児童会活動のイベントをつないで子どもたちの意識を高めていくことである。

この内容については、文溪堂「道徳と特別活動」の特活応援団のコーナーに掲載されたものの詳細になる。

今回の取り組みで一番おもしろかったのは、学級会カードに前後でそれぞれのアイデアがどの程度よかったと思うかをアンケートしたことだ。それぞれについて0~5点の6段階で評価してもらったところ、話し合いの前後で自分が最初支持していた案と、支持していなかった案の両方の評価が上がったこと。さらに支持していなかった案の方が上昇率が高かったことが分かった。
zengo-hikaku.gif

ぼくは学級会で話し合う意味は、互いの考えを知り、相互理解を深めることだと思っている。
自分と違う考えの友達がその考えにこだわるのは、その子なりの経験やそこから得られた思いがあるからである。
それを理解し合う経験を通して、互いの考えに関心をもって聞くことのできる子どもたちを育てていきたいと思っている。

資料全文はこちら→2009kenkyuukyougikai.pdf
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