今日のMVP [特別活動]
毎日、帰りの会でその日一番がんばっていた友達を「今日のMVP」として記録している。
もう6年生なので、普通の学級なら
「え?そんなの別にうれしくないし」
とか、冷めた感じで言われてもおかしくないと思っていたのだが、意外とみんなノリノリなのだ。
先日はぼくが出張でいなかったにもかかわらず、自分たちでちゃんと決めて、
記録用紙に書き込んでいた。
朝来ると、何人かの子どもたちが、その子の選ばれた理由をうれしそうに説明してくれた。
あんまり時間をかけないでスパッとやる。
毎日なので、3分でやる。
はじめは、
「今日のMPVに推薦したい人はいませんか?」
と理由とともに名前を聞き、名前の上がった人を立たせてから、
「では、一番がんばったと思う人に拍手しましょう」
「Aさんだと思う人!」
「Bさんだと思う人!」
・・・
みたいな感じでやっていた。
近頃は教師と子どもの1対1がすごく無駄なような気がしてきたので、
すぐにグループで相談させる。
1分間で十分だ。
ぼくの教室ではそれぞれの班に班長、副班長、配り係、給食係の4人がいる。
その日によって、発表する人を変えながら進めている。
で、名前の上がった人に拍手・・・。と続く。
子どもたちは普段は口にしないだけで、結構友達の様子を見ている。
そういうなかなか表に出てこない「ちょっとした思いやり」や
「優しさ」がクラス全体に認められていくのが気持ちいい。
これはクラスのみんなが「どうなりたいか」ということを確認している時間でもあるのかもしれない。
もう6年生なので、普通の学級なら
「え?そんなの別にうれしくないし」
とか、冷めた感じで言われてもおかしくないと思っていたのだが、意外とみんなノリノリなのだ。
先日はぼくが出張でいなかったにもかかわらず、自分たちでちゃんと決めて、
記録用紙に書き込んでいた。
朝来ると、何人かの子どもたちが、その子の選ばれた理由をうれしそうに説明してくれた。
あんまり時間をかけないでスパッとやる。
毎日なので、3分でやる。
はじめは、
「今日のMPVに推薦したい人はいませんか?」
と理由とともに名前を聞き、名前の上がった人を立たせてから、
「では、一番がんばったと思う人に拍手しましょう」
「Aさんだと思う人!」
「Bさんだと思う人!」
・・・
みたいな感じでやっていた。
近頃は教師と子どもの1対1がすごく無駄なような気がしてきたので、
すぐにグループで相談させる。
1分間で十分だ。
ぼくの教室ではそれぞれの班に班長、副班長、配り係、給食係の4人がいる。
その日によって、発表する人を変えながら進めている。
で、名前の上がった人に拍手・・・。と続く。
子どもたちは普段は口にしないだけで、結構友達の様子を見ている。
そういうなかなか表に出てこない「ちょっとした思いやり」や
「優しさ」がクラス全体に認められていくのが気持ちいい。
これはクラスのみんなが「どうなりたいか」ということを確認している時間でもあるのかもしれない。
2010-06-30 21:09
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